﻿NU1XA 取扱説明書

曲(ソング)を再生する、練習する
この楽器では、内蔵曲や録音した曲、市販の曲データを総称して「ソング」と呼んでいます。単に再生して楽しむだけでなく、ソングを再生しながら演奏の練習ができます。
この楽器で再生/録音できるソングには、MIDIソングとオーディオソングの2種類があります。

MIDIソング
MIDIソングは、鍵盤を押す/離すといった演奏の動きを記録したデータです。楽譜と同じように、どの鍵盤をどのくらいの強さでどのタイミングで弾いた、といった演奏情報が記録され、音そのものは記録されません。記録された演奏情報にもとづいて、(楽器などの)音源部が鳴ることではじめて音になります。データ容量が小さく、また、音色(ボイス)の変更などの編集がしやすいのが特長です。

オーディオソング
オーディオソングは、演奏した音そのものを記録したデータです。ボイスレコーダーなどに録音するのと同じしくみで記録したものです。スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどで再生するのと同じように、WAV形式のデータをこの楽器で再生できます。

MIDIソングとオーディオソングでは、使える機能が異なります。この章では、下記のように説明しています。

例	MIDI (黒)	オーディオ (グレー)
ここでの説明は、MIDIソングで使える機能です。オーディオソングでは使えません。

この楽器では、以下のソングが再生できます。
• 楽器に内蔵されている音色(ボイス)のデモ曲(ボイスデモ)
• 楽器に内蔵されているソング(ピアノソング50曲「クラシック50選」と練習用ソング303曲「レッスン」)
• この楽器での演奏を録音したソング(録音方法については46ページ参照)
• 市販のMIDIデータ：SMF (Standard MIDI File)形式
この楽器で再生可能なMIDIデータのサイズは、1曲につき約500 KBまでです。
• 市販のオーディオデータ：WAV形式(拡張子「.wav」)ファイル(サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16 bit、ステレオ)
この楽器で再生可能なオーディオデータは、1曲につき80分までです。


曲(ソング)を再生する
(MIDI/オーディオ)
(図)

NOTE
USBフラッシュメモリーを接続したとき、USBフラッシュメモリーのルートにある(フォルダーに入っていない)ソングを自動で呼び出す機能「USB自動ロード」があります。設定方法については、88ページをご覧ください。

1	USBフラッシュメモリーに入っているソングを再生したいときは、USBフラッシュメモリーを楽器の[USB TO DEVICE]端子に接続しておきます。

NOTE
USBフラッシュメモリーを使う前に、必ず「USB機器を接続する([USB TO DEVICE]端子)」(64ページ)をお読みください。

2	[SONG/DEMO]ボタンを押すとソングカテゴリーリストが表示されますので、[上]/[下]ボタンで目的のカテゴリー/フォルダーを選びます。 
下記のカテゴリーの説明を参考に、「クラシック50選」、「レッスン」、「ユーザー」、「USB」から選びます。
(図)
ソングカテゴリーリスト
[下]ボタン

(表)
デモ	音色(ボイス)の特徴がわかるデモ曲(MIDIソング)です。再生の方法は28ページをご覧ください。
曲名は96ページの「音色(ボイス)デモ一覧」をご覧ください。
クラシック50選	内蔵のピアノソング50曲(MIDIソング)です。詳しくは97ページの「曲(ソング)一覧」をご覧ください。
付属の「クラシック名曲50選」に楽譜が掲載されていますのでご活用ください。
レッスン	内蔵の練習曲(MIDIソング)です。チェルニーやハノンなど、ピアノ練習に適したソングが303曲入っています。98ページに一覧があります。練習曲は曲集によっていくつかのフォルダーに分けられています。
ユーザー	この楽器で録音(46ページ)し、楽器本体に保存されているMIDIソングと、USBフラッシュメモリーから楽器本体へコピー/移動したMIDIソングです(57ページ)。
USB*	この楽器での演奏をUSBフラッシュメモリーに録音したMIDIソング/オーディオソングや、録音したMIDIソングをオーディオソングに変換(61ページ)したもの、またUSBフラッシュメモリーに保存した市販のMIDIソング/オーディオソングです。
(表　終わり)
*このカテゴリーは、 USBフラッシュメモリーを[USB TO DEVICE]端子に接続した場合のみ表示されます。

3	[右]ボタンを押して決定すると、カテゴリーの中のソングが表示されますので、[上]/[下]ボタンで聞きたいソングを選びます。
「ユーザー」または「USB」カテゴリーを選んだ場合、ソング名の左端には、ソングの種類を示すアイコンが表示されます。

NOTE
カテゴリー/フォルダーのリストに戻るには、[左]ボタンを押します。

(図)
ソングリスト
アイコン

(表)
アイコン	形式
フォルダーアイコン	フォルダー
音符アイコン	MIDIソング
ウェーブアイコン	オーディオソング
(表　終わり)

「レッスン」のソングはさらにフォルダーごとに分けられています。フォルダーを選んで[右]ボタンを押してから、ソングを選んでください。

USBフラッシュメモリーに録音したソングを選ぶ
この楽器の演奏をUSBフラッシュメモリーに録音した場合、ソングはUSBフラッシュメモリー内の「USER FILES」フォルダーに保存されます。「USER FILES」フォルダー内のソングを選びたい場合は、手順2で「USB」を選び、手順3で「USER FILES」フォルダーを選びます。

NOTE
フォルダーの中にデータが存在しない場合は「曲なし」と表示されます。

USBフラッシュメモリー内のソングが読み込めない場合
システムメニューで、ソング名に対する言語設定(89ページ)を切り替えてみてください。

4	[右]ボタンを押して決定します。
ソング画面が表示され、現在選ばれているソング名と、そのソングが入っているカテゴリー名が表示されます。

NOTE
• ソングリストに戻るには、[上]ボタンを押します。
• 曲名が長くて画面に表示されない場合は、[下]ボタンを押すと、曲名を最後まで確認できます。

(図)
ソング画面(MIDIソングの場合)
カテゴリー名
ソング名
ソング画面(オーディオソングの場合)
カテゴリー名
ソング名

5	[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をスタートします。 
再生位置が表示されます。
(図)
ソング画面(MIDIソングの場合)
再生位置
ソング画面(オーディオソングの場合)
再生位置

再生しながらご自身で鍵盤を弾くこともできます。その際、鍵盤演奏音のボイスも変えられます。
手弾き音とMIDIソング再生音の音量バランスを調節したり、オーディオソングの音量を調節したいときは、それぞれソングメニューの「音量」項目で調節してください(44ページ)。

NOTE
• テンポは、自動的にそのソング特有のテンポにセットされます。「メトロノームを使う」(34ページ)での設定は無効になります。
• 再生に便利な機能を40～45ページで紹介しています。ご覧ください。

6	もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップします。
[PLAY/PAUSE]ボタンを押さない場合にも、1曲の再生が終了すると、自動的にストップします。

早戻し/早送り/ソングの先頭に戻す

1	ソング画面の表示中に[左]/[右]ボタンを押して、小節番号もしくは経過時間の早戻し/早送りをします。
(図)
ソング画面(MIDIソングの場合)
小節番号
ソング画面(オーディオソングの場合)
経過時間

ボタンを長く押すと値が連続して変わります。

ソングの先頭に戻す
[メニュー]ボタンを長押しします。

テンポを調節する
ソングの再生速度を変えられます。
(図)
[メニュー]ボタン
[戻る]ボタン

NOTE
オーディオソングのテンポを変更した場合、曲によっては音質が変わることがあります。

1	[TEMPO]ボタンを押してテンポ画面を表示します。
MIDIソングの場合は再生中またはソング画面表示中に、オーディオソングの場合は再生中に、[TEMPO]ボタンを押してください。
(図)
テンポ画面(MIDIソングの場合)
テンポ
テンポ画面(オーディオソングの場合)
テンポ

2	[左]/[右]ボタンを押して、テンポを変更します。
[メニュー]ボタンを長押しすると、元のテンポ(そのソング固有のテンポ)に戻ります。

MIDIソングの場合
テンポの設定範囲は、選ばれているソングの拍子によって異なります。拍子によっては、設定できる数値が2の倍数のみになります。詳しくは35ページをご覧ください。

オーディオソングの場合
設定範囲は75%～125%です。100%がソング固有のテンポです。値が大きいほど再生速度が速くなります。

3	設定が終わったら[戻る]ボタンを押してテンポ画面を抜けます。


右手または左手パートだけを再生する(MIDIソング)
内蔵曲などのMIDIソングには、データが右手パートと左手パートに分かれているものがあります。このようなソングデータの場合、右手パートだけをオンにして左手の練習を、左手パートだけをオンにして右手の練習ができます。
(図)
[メニュー]ボタン

1	練習するソングを選びます。
選びかたは、37ページを参照してください。内蔵の「クラシック50選」もしくは「レッスン」カテゴリーから選ぶのがおすすめです。

NOTE
• 再生中にも、パートごとの再生オン/オフは切り替えられます。
• 通常、「R」にチャンネル1、「L」にチャンネル2、「その他」にチャンネル3～16が割り当てられていますが、ソングによっては異なる場合があります。「その他」のチャンネルは、チャンネルごとにオン/オフを設定できません。
• 内蔵の「クラシック50選」「レッスン」カテゴリーのソングの一部は連弾曲です。これらの連弾曲のパートの割り当てについては98ページをご覧ください。
• 別のMIDIソングを選ぶと、両パートとも再生オンに自動的にリセットされます。

2	練習したいパートを選んで再生をオフにします。
[メニュー]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させてから、以下の画面で反転表示された項目を順番に選んでいきます。

L/R画面では、再生をオフにしたい(練習したい)パート(トラック)を選びます。右手練習したい場合は「R」、左手練習したい場合は「L」を選びます。
(図)
ソングメニュー画面
2-1.	[上]/[下]ボタンで「L/R」を選択
2-2.	[右]ボタンで次へ
L/R画面
2-3.	[上]/[下]ボタンでパートを選択

3	[右]ボタンを使って、選んだパートを「Off (オフ) 」に設定します。

4	[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をスタートします。
再生をオフにしたパートをご自分で弾いて練習します。

5	もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、再生をストップします。
[PLAY/PAUSE]ボタンを押さない場合にも、1曲の再生が終了すると、自動的にストップします。

NOTE
再生トラックで「1&2」を設定した場合、3から16のトラックは再生されません。詳しくは82ページの「再生トラック」をご覧ください。

繰り返し再生する
(MIDI/オーディオ)
繰り返しの方法は下記のとおり3つあります。難しいフレーズを繰り返して練習するときなどに便利です。MIDIソングの場合、「右手または左手パートだけを再生する(MIDIソング)」の機能と合わせて使うこともできます。

• ABリピート	選択中のMIDIソング内の指定した範囲を繰り返し再生します。
• フレーズリピート	フレーズマークが設定されたMIDIソングで、特定のフレーズ間を繰り返し再生します。
• ソングリピート	MIDI/オーディオソング1曲、または選択中のカテゴリー(フォルダー)内の全曲を順番/順不同に連続再生します。

NOTE
フレーズマークとは、一部のMIDIソングのデータに設定されている、ソング中のある位置を指定するデータです。

(図)
[メニュー]ボタン

1	再生するソングを選びます。
選びかたは、37ページを参照してください。

2	リピート画面を表示させます。
[メニュー]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させ、「リピート」を選んで[右]ボタンを押します。
(図)
ソングメニュー画面
リピート画面

3	リピート画面で設定したい項目を[上]/[下]ボタンを使って選び、[右]ボタンを押します。
ABリピートは「A – B」、フレーズリピートは「フレーズ」、ソングリピートは「ソング」を選びます。

4	設定画面で、設定をします。
• ABリピート	42ページをご覧ください。
• フレーズリピート	81ページ (「リピート」の「フレーズ」欄)をご覧ください。
• ソングリピート	43ページをご覧ください。

ABリピートの設定
(MIDI)
基本操作は、41ページをご覧ください。手順4以降は、下記に従って操作します。

4-1	[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、ソングの再生をスタートします。

4-2	繰り返し再生の開始位置(A点)にしたいところで、[右]ボタンを押します。
(図)
設定画面

ソングの先頭をA点にする
A点を指定してからソングの再生をスタートし、そのあとB点を指定します。

ソングの最後をB点にする
A点だけを指定して、ソングの最後まで再生します。ソングの最後が自動的にB点になります。

NOTE
繰り返し範囲の設定は、以下の方法でも設定できます。
1. [上]ボタンを押して「小節番号」を反転表示させ、[左]/[右]ボタンを使って小節番号を増減します。
2. [下]ボタンを押して「A点設定」を反転表示させ、[右]ボタンを押します。
A点が設定され、B点を設定する画面になります。
3. 同様の操作でB点も設定します。

4-3	繰り返し再生の終了位置(B点)にしたいところで、もう一度[右]ボタンを押します。
カウント音が入ったあと、A点からB点までが繰り返し再生されます。

5	繰り返し再生をやめたい場合は、画面の「リピート解除」が反転表示している状態で[右]ボタンを押すか、別のソングを選びます。

ソングリピートの設定 
(MIDI/オーディオ)
基本操作は、41ページをご覧ください。手順4以降は、下記に従って操作します。

4-1	[上]/[下]ボタンを使って、リピート方法を選びます。
(図)
設定画面
チェックマーク

(表)
Off (オフ)	繰り返し再生しません。１曲が最後まで再生されると自動的に再生がストップします。
1曲	現在選ばれているソングを繰り返し再生します。
すべて	現在選ばれているソングのフォルダー内の全曲を順番に連続再生します。
ランダム	現在選ばれているソングのフォルダー内の全曲をランダム(順不同)に連続再生します。
(表　終わり)

4-2	[PLAY/PAUSE]ボタンを押して、繰り返し再生をスタートします。
リピートの設定は、ソング画面のアイコンで確認できます。
(図)
アイコン

繰り返し中は、ソング画面を表示すると画面右上に1曲、すべて、ランダムアイコンが表示されます。

5	繰り返し再生をやめたい場合は、もう一度[PLAY/PAUSE]ボタンを押してソングをストップさせてから、手順4-1の設定を「Off (オフ)」にします。


音量バランスを調節する
(MIDI/オーディオ)
MIDIソングを選んだ場合は、再生音と手弾き音の音量バランス、ソングの右手/左手パートの音量バランスが調節できます。オーディオソングを選んだ場合は、オーディオソングの音量調節ができます。
(図)
[メニュー]ボタン
[戻る]ボタン

あらかじめ音量調節をしたいソングを選んでおきます(37ページ)。

1	[メニュー]ボタンを何度か押してソングメニュー画面を表示させ、[上]/[下]ボタンで「音量」を選び、[右]ボタンを押します。
(図)
(MIDIソング選択時)ソングメニュー画面
(オーディオソング選択時)ソングメニュー画面

2	（MIDIソングを選んでいる場合）
「ソング ­ 鍵盤」または「ソング L ­ R」を[上]/[下]ボタンで選んで[右]ボタンを押し、設定画面を表示させます。
(表)
ソング – 鍵盤	MIDIソング再生音と鍵盤演奏音の音量バランスを調節します。
ソング L – R	MIDIソングの右手パート/左手パートの音量バランスを調節します。
(表　終わり)

NOTE
市販のミュージックデータの中には、非常に大音量のデータがあります。そのようなデータ(MIDIソング)を使用する場合、「ソング – 鍵盤」を調節してください。

（オーディオソングを選んでいる場合）
オーディオ再生音量を[左]/[右]ボタンで調節します。調節が終わったら手順4へ進んでください。

3	[左]/[右]ボタンで設定します。
ソング – 鍵盤を選んだ場合
(図)
鍵盤演奏音が小さくなる ソング再生音が小さくなる

ソング L – Rを選んだ場合
(図)
右手トラックの音量を下げる 左手トラックの音量を下げる

4	[戻る]ボタンを2回押して、ソングメニュー画面を抜けます。
別のMIDIソングを選ぶと、「ソング L ­ R」の設定は初期設定に戻りますが、「ソング ­ 鍵盤」と「オーディオ音量」の設定はそのままです。

NOTE
「ソング- 鍵盤」は、電源をオフにしても設定が記憶(バックアップ)されます。誤って音量を最小にすると、鍵盤やソングの音が鳴らなくなりますのでご注意ください。設定を記憶するか、またはしないかを変更できます。詳しくは92ページの「バックアップ設定」をご覧ください。


再生に関するその他の機能
(MIDI/オーディオ)

ペダルで再生/一時停止する
まん中か左のペダルの機能を、再生/一時停止(操作パネルの[PLAY/PAUSE]ボタンと同じ機能)に切り替えることができます。[メニュー]ボタンを何度か押してシステムメニュー画面を表示し、「ペダル」→「再生/一時停止」で設定します。詳しくは86ページをご覧ください。

ソングを移調する(トランスポーズ)
ソングは全体を半音単位で移調(トランスポーズ)して再生できます。[メニュー]ボタンを何度か押してソングメニューを表示し、「トランスポーズ」で設定できます。詳しくは81ページをご覧ください。


このファイルの内容は以上です。